世界の大富豪2000人がこっそり教える「人に好かれる」極意
人から好かれたい。愛されたい。
このように思うことはありませんでしょうか?
私は子供の頃は全く思わなかったのですが、
歳をとって友人が減っていくにつれて、
このように思うようになりました。
そこで今日は、
『世界の大富豪2000人がこっそり教える「人に好かれる」極意』
と言う本の中から、私が気になった部分をまとめてみたいと思います。
この本によると、人生のすべての幸福は、
必ず"人"を介してやってくるということです。
- 人は自分の話を聞いてもらえれば、自分が認められていると感じ、相手のことを好きになる。
- 人もお金も、ほめ上手な人のところに集まる。
- 大富豪たちは、「運に恵まれている」と直観する人間を交友関係に加える。「自分が運がいい」と確信することは、能力や性格を度外視して、「ありのままの自分を好きになる」こと。
- 付き合う人を選ぶ。
- 何をどう与えるか? それが大事。
- 過去は、未来次第でいくらでも、いい出来事に変わる。
- 「断ること」を覚える。
- 折れない心をつくる。もし罪悪感や挫折感が芽生えてきたら、「人間、誰にでも間違いはあるよ」と自分を慰める。
- 「他人」に振り回されない。「他人が何をするか」という自分でコントロールできないことに意識を向けるのをやめて、「自分が何をするか」に意識を向ける。
- 「真に心が欲している願望」に目を向ける。
- 人生もポーカーと同様に、望んでトライすれば、いくらでも持ち札は変えられる。
- 感謝する。