自己肯定感の教科書
メンタリストDaigoさんがyoutubeで仰っていたのですが、
鬱や不安症などより人生の幸福度を下げてしまうものがあるということです。
何かというと、自己肯定感の低さです。
精神病を患っている私はまさに、自己肯定感が人生最低であり、
幸福度は下がりに下がっているでしょう(笑)
そのせいもあってか『自己肯定感の教科書』という本を手に取りました。
自己肯定感って何よ? というと
「自分にYESと言える状態」
「自分が自分であることに満足し、価値ある存在として受け入れられること」
というのが、わかりやすい定義のようです。
俺って今のままでOKじゃん? と堂々と言えるということですね。
そんなの当たり前じゃん? という人も要注意。
自己肯定感は人生で上がったり、下がったりします。
何かに失敗したり、嫌なことがあったり、失恋したり、
ある出来事をきっかけに自己肯定感が下がり続ける
負のループに陥ることもあるのです。
じゃあどうすると自己肯定感が高まるのか?
本書には、瞬発型と持続型の2つの自己肯定感の高め方が載っています。
瞬発型:セルフハグをしながら、「大丈夫。大丈夫。」と言う。
手を洗いながら、「ツイてる。ツイてる。」と言う。
掃除をしながら、「できる。できる」と言う。
など。
持続型:タイムラインをつくり、ビジョンを整理整頓する。
否定語を肯定語に変えるトレーニングをする。
if - thenプランニングをする。
など。
(持続型の方は簡潔に説明するのが難しいです;)